DITA1.1 ライティング・ガイドの目次

DITA1.1 ライティング・ガイドの初版を書き終えました。
参考までに、同ガイドの目次をご紹介します。
このガイドは、DITAコンソーシアム・ジャパンの会員の方には公開済みです。
そのうち、同コンソーシアムのウェブサイトを通じて、一般にも公開されると思います。
PDFに変換すると100ページ程度のボリュームです。

【 DITA1.1 ライティング・ガイド 01版】

■ はじめに
■ DITAについて知っておくべきこと
  □ ブック指向からトピック指向へ
  □ トピックとは
  □ 特殊化とは
  □ トピック・タイプとは
    ◎ Information Mapping(R)法とは
  □ トピック指向の特徴とメリット
  □ DITAマップとは
    ◎ トピック・マップとは
  □ DITAマップの特徴とメリット
■ 汎用トピックの書き方
  □ 汎用トピックの役割
  □ トピックIDの指定
  □ ロケール(言語)の指定
  □ 汎用トピックの構造
    ◎ トピックのタイトルを書く
    ◎ トピックのショート・デスクリプションを書く
    ◎ トピックのメタデータを書く
      ○ 索引の書き方
        * 漢字語句の索引を書く
        * 階層構造を持った索引を書く
        * 関連語句を参照させる
        * 代替語句を参照させる
      ○ ダブリン・コアに準拠するメタデータを書く
    ◎ トピックの本文を書く
    ◎ 関連リンクを書く
■ コンセプト・トピックの書き方
  □ コンセプト・トピックの役割
  □ コンセプト・トピックの構造
    ◎ コンセプト・トピックのタイトルを書く
    ◎ コンセプト・トピックのショート・デスクリプションを書く
    ◎ コンセプト・トピックの本文を書く
■ タスク・トピックの書き方
  □ タスク・トピックの役割
  □ タスク・トピックの構造
    ◎ タスク・トピックのタイトルを書く
    ◎ タスク・トピックのショート・デスクリプションを書く
    ◎ タスクの事前条件を書く
    ◎ タスクの背景情報を書く
    ◎ タスクの各ステップを書く
      ○ ユーザーが行う操作を書く
      ○ ユーザー操作の補助説明を書く
      ○ ユーザー操作の実例を書く
      ○ ユーザー操作の選択肢を表形式で書く
      ○ ユーザー操作の選択肢をリスト形式で書く
      ○ ユーザー操作のチュートリアルを書く
      ○ ユーザー操作の結果を書く
    ◎ タスク完了時の期待結果を書く
    ◎ タスクの実行例を書く
    ◎ タスク完了後に行うべきタスクを書く
■ リファレンス・トピックの書き方
  □ リファレンス・トピックの役割
  □ リファレンス・トピックの構造
    ◎ リファレンス・トピックのタイトルを書く
    ◎ リファレンス・トピックのショート・デスクリプションを書く
    ◎ コマンドや関数の構文を書く
    ◎ コマンドや関数のパラメーターを書く
■ トピック本文の書き方の詳細
  □ 段落を書く
    ◎ 語句をマークアップする
    ◎ キーワードをマークアップする
  □ リストを書く
  □ 図を挿入する
  □ 表を書く
  □ 注意、重要、ヒントなどを書く
  □ 整形済みテキストを書く
  □ 引用文や引用句を書く
  □ トピックの中の一部分を再利用する
  □ フットノート(脚注)を書く
  □ その他の特殊な要素の書き方
    ◎ 商標をマークアップする
    ◎ ドラフト・コメントを書く
    ◎ さまざまな形式のデータを配置する
    ◎ 他のXMLボキャブラリを書く
■ リンクを書く
  □ クロスリファレンスを書く
  □ 関連リンクを書く
  □ 関連テーブルを書く
■ マップを書く
  □ 基本マップを書く
    ◎ 基本マップの構造
    ◎ トピック参照を書く
      ○ トピック間のリンクを制御するための属性
      ○ トピックの出力を制御するための属性
  □ ブック・マップを書く
    ◎ ブック・マップの構造
    ◎ 表紙の情報を書く